罰 といっても、完全に終わったというわけではなく、停戦状態に入っただけだ。 でも、そんな事はもうどうでもよかった。 僕の目に焼きついて離れない、光。 一瞬の、綺麗な。 本当に何が起こったか分からないほどの一瞬。 でも僕には、それが僕の人生を左右するほどの時間で。 守れたと思った。 ・・・でも、それが刹那、この手から全て零れ落ちたんだ。 一生忘れる事の無い光として、僕の脳裏にしっかりと刻まれた。 後悔と懺悔と悲しみと苦しみと・・・そんな気持ちも残さずに。 フレイ。 君を守れなかった事が、僕に下された罰なのかな。 |